令和8年度入試、今年の“今”をどう読む?
令和8年度(2026年度)兵庫県公立高校入試の出願状況(初日倍率)が公表されました。
西宮市内の高校・学科では、前年と比べて大きな倍率変動が起きています。
「高倍率=危険」
「低倍率=安全」
…と単純に判断してしまうのは、実はとても危険です。
今回は、じゅくシェルパが、今年の“今”の状況を保護者目線でわかりやすく解説します。
目次
速報|令和8年度 西宮市内公立高校 出願倍率(初日)


今年の特徴①:探究・特色学科が一気に“激戦”
今年最も大きく動いたのは、探究型・特色学科です。
- 市立西宮 グローバルサイエンス:0.90 → 2.50
- 市立西宮東 科学探求:0.78 → 1.63
- 市立西宮東 社会探求:0.90 → 1.53
大学入試改革や探究学習の評価拡大を背景に、
「将来につながる学び」を重視する受験生が増えていることが読み取れます。
今年の特徴②:昨年“サプライズ倍率”だった学校が一転、初日から激戦に
特に象徴的なのが、**西宮 普通科(単位制)**です。
- 昨年初日:0.34倍
- 今年初日:2.35倍
昨年は初日倍率の低さが話題になりましたが、
最終的な出願倍率は1.96倍と、例年以上の激戦となりました。
そして今年は、初日からそれを上回る高倍率。
さすが人気校という感じです。
今年の特徴③:1倍を下回る学校は“静かな狙い目”なのか?
- 西宮苦楽園 文理探求:0.50倍
- 西宮 音楽科:0.93倍
西宮苦楽園は昨年新設校だったため、初日は様子見という印象でした
(※最終倍率は1.73倍)。
今年も同じ0.50倍からのスタートですが、
昨年の動きを考えると1倍を超える可能性は十分あります。
県立西宮の音楽科は、過去3年も1倍前後で安定しており、
今年もこの傾向は大きく変わらないと考えられます。
速報だからこそ伝えたい大切なこと
倍率は「人気の数値」であって、
合格のしやすさ=本人との相性ではありません。
本当に見るべきは、
- 内申点との相性
- 得意・不得意科目
- 学習スタイル
- 将来の方向性
です。
いよいよ受験本番
今年受験の皆さんは、これまでの努力の成果を出すチャンスです。
倍率も気になりますが、大切なのは自分の実力を出し切ること。
落ち着いて、平常心で頑張りましょう。
来年以降の受験生の皆さんにとっても、
今回の倍率は「受験を身近に感じる」良い材料です。
ぜひ志望校選びの参考にしてください。
無料進路相談 受付中
- 今の成績でどこが現実的か知りたい
- 勉強に行き詰っている
- 倍率の見方が分からない
どんな疑問・不安でも、お気軽にじゅくシェルパへご相談ください。
▶ 西宮・宝塚・芦屋エリア対応
▶ 完全無料/無理な勧誘なし




