~兵庫県高校入試・年間スケジュール完全ガイド~
はじめに
「高校受験って、いつから何をすればいいの?」
西宮エリアでご相談を受けていると、保護者の方から最も多くいただく質問のひとつです。
兵庫県の高校受験は、
- 私立高校入試(2月)
- 公立高校推薦・特色など入試(2月)
- 公立高校一般入試(3月)
という流れで進みますが、実際の準備は中学3年の春から本格的にスタートしています。
この記事では、西宮エリアのご家庭向けに、兵庫県高校入試の年間スケジュールを分かりやすくまとめました。
1月~3月|受験準備(中学2年)
■ 実は中2の学年末がけっこう大切
兵庫県の公立高校入試では、
中3の1・2学期の成績が内申点として点数化されますが、
中2まででとったことのない点数を
中3になったから取れるわけではありません。
目標とする点数を決め、
遅くとも中2の学年末までに
目標点を取れるようにしておくことが理想です。
4月|受験学年スタート(中学3年)
■ まず最初にやるべきこと
- 志望校を仮決定する
- 通知表の目標ラインを確認する
- 学習習慣を整える
兵庫県の公立高校入試では、内申点と当日点の両方が重要です。
そのため、この時期から定期テストへの意識が大きく変わります。
西宮では、
- 市立西宮
- 西宮東
- 鳴尾
- 県立西宮
などを目標に動き始めるご家庭が多い時期です。

5月~6月|1学期の内申対策
■ 中間・期末テストが重要
1学期の成績は、その後の内申評価の土台になります。
意識したいポイントは、
- 提出物の完成度
- 小テスト対策
- 授業態度
です。
この時期に学習リズムが整うかどうかで、秋以降の受験戦略が大きく変わります。
7月|進路の方向性が見え始める
- 三者面談
- 成績表配布
- 模試結果の確認
ここで「現実的な立ち位置」が見えてきます。
志望校はまだ仮段階で問題ありません。

8月|夏休み(受験の分岐点)
夏休みは、基礎力を立て直す最大のチャンスです。
西宮エリアでも、
- 夏に基礎を固めた生徒
- 夏をなんとなく過ごした生徒
では、秋以降の成績差が大きく出ます。
この時期は量よりも、
👉 苦手単元のやり直し
を優先することが重要です。
9月|志望校が具体化する
- 模試の判定が出始める
- 学校説明会が増える
この頃から、
- 公立本命校
- 私立併願校
の組み合わせを具体的に考え始めます。
10月~11月|内申がほぼ決まる時期
■ 2学期の成績が最大の勝負
ここで、
- 内申が伸びるか
- 志望校を調整するか
が決まります。
保護者にとっても判断が難しい時期ですが、焦りすぎず模試や学校の進路指導も参考に進めていきましょう。

12月|受験校の最終決定
- 学校との懇談
- 受験校の確定
この時期に、
- 私立専願
- 公立第一志望+私立併願
などの受験パターンが固まります。

1月|私立・公立(推薦・特色など)入試直前期
- 過去問演習
- 面接練習(推薦・専願)
私立高校は最初の本番になるため、受験の雰囲気に慣れる大切な機会でもあります。
また、公立(推薦・特色など)入試を第一志望にしている人は、
私立入試と間を置かず試験日になるため、精神的にも余裕がなくなります。
そのためにも事前の準備が重要です。
2月|私立高校入試
多くのご家庭にとって初めての本番です。
ここでの経験が、その後の公立入試に向けた自信につながることもあります。
2月|公立高校(推薦・特色など)入試
2月入試の山場です。
試験倍率も高くなる傾向があります。
落ち着いて受験しましょう。
3月|公立高校一般入試(最大の山場)2月|私立高校入試
- 国語・数学・英語・理科・社会の5教科
- 当日点の影響が大きい
西宮エリアでも、
👉 本番で伸びるタイプの生徒
が結果を出すケースは少なくありません。
最後まで学習ペースを維持することが大切です。

西宮の高校受験カレンダー(まとめ)
■ 春(4~6月)
→ 内申対策と学習習慣づくり
■ 夏(7~8月)
→ 基礎力の強化
■ 秋(9~11月)
→ 志望校決定・内申確定
■ 冬(12~2月)
→ 私立対策・本番慣れ
■ 春(3月)
→ 公立入試本番
まとめ|西宮の高校受験は「1年間の動き方」で変わる
兵庫県の高校入試は、
- 内申の積み重ね
- 当日点での勝負
というシンプルな構造ですが、実際には年間の動き方によって結果が大きく変わります。
保護者の方が「いつ何をすればいいのか」を理解しておくことが、受験期の不安を減らす第一歩になります。
なお、ここにあげたのはあくまでも一般的な流れです。
これまでの経験では、
- 受験に取り掛かるのが遅い
- 志望校がなかなか決まらない
- 直前になって志望校を変える
など、様々なことが起こります。
でも、「一般的なルート」を外れているからと言って
必ずしも悲観する必要はありません。
いま、何ができて何ができないか
を明確にして前向きに取り組むことの方が大切です。
お困りのことがあれば、いつでもじゅくシェルパにご相談ください。
(一切の相談料はいただいていおりません。)




